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婚活に疲れた…私ってダメなの? 自己肯定感を取り戻す7つのヒント

こんにちは。岐阜の結婚相談所でカウンセラーをしている釘宮です。

もし今、「婚活、もう疲れたな……」と感じているなら、この記事はあなたのために書いています。

婚活をがんばっている女性の中には、誰にも言えない心のモヤモヤや、「自分ってダメなのかな?」と自己肯定感が下がってしまう瞬間を経験している方がたくさんいらっしゃいます。

でも、まず最初にお伝えしたいのは

あなたが今感じている“疲れ”は、頑張ってきた証だということ。

この記事では、婚活疲れの原因や自己肯定感との関係、そして前向きな気持ちを取り戻すためのヒントをお伝えしていきますね。

1:婚活疲れって、なぜ起こるの?

婚活疲れという言葉を、最近ではよく耳にするようになりました。

それだけ、婚活はエネルギーを使う活動ということ。

■ 結果が出ないと「自分に問題があるのでは」と思ってしまう

何人もの人と出会ってもピンとこなかったり、気になる相手には選ばれなかったりすると、

「私に魅力がないのかも」と、自分を責めてしまう女性は少なくありません。

■ 比較の罠:SNSや友人の結婚報告に傷つく

「また大学時代の友達が結婚した…」

「SNSでリア充報告を見て、ため息が出た…」

そんなふうに、他人の幸せが目に入るたびに、自分を比べて落ち込んでしまうことも。

■ 婚活が“就活のよう”に感じてしまう

自己PR、条件のすり合わせ、マッチング、面談……。

婚活がまるで就職活動のようになり、「人として見られていない」と感じる女性も多いです。

2:婚活疲れがもたらす自己肯定感の低下

婚活がうまくいかないと、徐々に「私は魅力がないのでは?」という考えが心に広がってしまいます。

■ お断りが続くと、自信がなくなる

たとえ丁寧にお断りされたとしても、続けば心が折れそうになるもの。

「またダメだった…」の積み重ねが、少しずつ自己肯定感を削ってしまうのです。

■ “条件”だけで見られているような感覚

年齢、見た目、年収、家族構成

まるで“プロフィールデータ”だけで判断されているようで、人間らしい関わりができないと感じる方も。

■ 「自分らしさ」を失ってしまう

「好かれなきゃ」と無理にキャラを作ったり、条件に合わせようとして、本来の自分が分からなくなってしまうこともあります。

3:あなたはダメなんかじゃない。疲れた自分を労わるステップ

まず大切なのは、「私はダメだ」と思い込まないこと。

疲れているときは、心がネガティブな思考に引っ張られやすくなります。

■ 婚活しているだけですごい!

勇気を出して一歩踏み出したあなたは、すでにとても素晴らしい存在です。

人と出会い、向き合おうとすること自体、決して簡単なことではありません。

■ 心がしんどいときは、無理に動かないで

「婚活をやめたら負け」と思ってしまう方もいますが、そんなことはありません。

立ち止まることも、立派な“行動”のひとつです。

■ 自分の感情を大切にしよう

「本当はつらい」「もう頑張りたくない」

その気持ちにふたをせず、受け入れてあげることが、自己肯定感を取り戻す第一歩になります。

4:婚活疲れから回復するための7つのヒント

ここからは、自己肯定感を少しずつ回復し、自分らしい婚活を再スタートするためのヒントをご紹介します。

1. 婚活を一時お休みする「心のリセット期間」を作る

何も考えずにゆっくり過ごす時間が、心に余白をつくります。

2. 自分を癒す「好きなこと」に時間を使う

カフェめぐり、読書、温泉、美容……「心が満たされる時間」を意識的に増やしましょう。

3. 「誰かに話す」ことで気持ちが整理される

信頼できる友人や、カウンセラーに本音を話してみてください。話すだけで心が軽くなることもあります。

4. プロフィールや希望条件を見直してみる

無理に理想を追いすぎていないか、自分でも気づかない“こだわり”がないかを再確認してみましょう。

5. 自分の魅力を言語化してみる

「私って実はこういうところが素敵かも」と、自分をポジティブに再発見してみましょう。紙に書き出すのもおすすめです。

6. 自分に合った婚活方法を選び直す

マッチングアプリが合わない人もいれば、結婚相談所がぴったりな人もいます。「合わないのは自分が悪いから」ではありません。

7. カウンセラーやプロの力を頼ってみる

婚活は、ひとりで戦う必要はありません。プロの第三者に頼ることで、視点や選択肢が大きく広がります。

5:「休む=諦める」じゃない。自分らしい婚活を再スタートするために

婚活は、焦れば焦るほどうまくいかないことも。

でも、一度立ち止まったあとに出会った人と結婚された方を、私はたくさん見てきました。

■ 婚活は「競争」ではなく「ご縁探し」

早く結婚した人が“勝ち”というわけではありません。

大切なのは「誰と、どんな人生を歩みたいか」です。

■ 自分のペースで進んでいい

疲れたときは休んで、元気が出たらまた少しずつ。

あなたのペースで、一歩ずつ進めばいいんです。

6:カウンセラーからのメッセージ

私は、これまで多くの方の婚活に寄り添ってきました。

うまくいかずに涙を流した方も、諦めかけた方も、最終的には笑顔で卒業されていきました。

あなたが今感じている「つらい」「自信がない」という気持ち、どうか一人で抱え込まないでくださいね。

婚活は、人生の“通過点”に過ぎません。

でも、そのプロセスを一緒に歩める仲間がいるだけで、心はずいぶん軽くなります。

おわりに:あなたの「幸せのかたち」を一緒に探していきましょう

婚活疲れを感じたときは、無理せず心の声を聞いてあげてください。

そして、もし「誰かに話を聞いてほしい」と思ったら、ぜひ私たちカウンセラーにご相談ください。

あなたの魅力は、きっとまだ自分でも気づいていないところにたくさん眠っています。

一緒に見つけていきましょう。

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